FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イシュタールの政戦略1

ハーレムキャッスル (二次元ドリーム文庫)ハーレムキャッスル (二次元ドリーム文庫)
(2005/05)
竹内 けんHiviki N

商品詳細を見る


此処では気に入っているイシュタール王国のフィリックスとその軍師が二大強国のドモスとオルシーニ・サブリナ二重王国の脅威に対抗するにはを考察したものです
この二国の王とスタッフの現状や思考についての描写が無い為、キャラバン・クライシス・シャドウなどの記述を参考にしていく

1.現状分析
キャッスル3の時点でも、クライシスによる百日戦争との時系列は明確ではない
仮に数年あるとして考察する

①ドモス王国
こちらの影響は多大なモノで、無敗との評判の彼の王国の敗北は、征服した領域での旧王国の反ドモスの動きを活性化させ、領国の動揺の対応の為に講和を結ばなければならなかった事で明白で
これを平定して、再び南下を目指すまでに数年掛かるかも知れない(未定だが)
軍事的にも、出兵した二割を失い、副将というべきクブタイとバティステュータを失ったのは大きな痛手であろう
名将であるハンニバルやカエサルの例を見ても自軍の中核となるベテランを二割失ったのなら、己の構想する戦術を十全に行使し得ないし、再建には最低でも2・3年はみないと
更にキャラバンの記述から国家の財源を隊商から来る商業的利益に切り替える割合が高い程、領国の動揺による通商の不完全機能は財政的にも打撃は大きくなるであろう
国家としての財源と考えた場合、塩野七生先生の『海の都の物語』の記述から、天才的な商才の個人が機を得て獲得する独占のようなジェノヴァのやり方より、護衛船団方式の国家事業としてのヴェネツィアの方がより望ましいのではないかと考えるから
寧ろモデルと思しきモンゴルのような遊牧民であれば略奪も立派な生活手段なので経済的な打撃も(ドモスの戦士階層には)少なかったと思われる
まあ、百日戦争でのロレントにとっての屈辱は、連合の形成の過程を見ても首魁はセリューンであり、彼を討ち取れば連合は瓦解する、と見抜いているかも
と、すると益々二重王国に直接入れるラルフィントは戦略上の重要地点か…



②オルシーニ・サブリナ二重王国
こちらもインフェルミナ方面でドモスを敗走させ、メリシャントからも退かせたという勝利の将という名声は得たにせよ、領土や賠償金を勝ち得たわけでもなく、こちらも二割の損害を受けている事から、戦死した騎士や活躍した者達に補償(中世では無くてもおかしくはないが、知将セリューンが支払わない事の不利益を理解せぬ訳はないような)や恩賞を与えねばならず、財政的に負担になる筈
犠牲を出した騎士達が恩賞の土地を下賜される為にも寸土も得なかった事は批判の対象になりそうで
そういった不満は、サブリナ分離独立派の成立や勢力拡大に繋がる筈
知将セリューンから独立を勝ち取るのは至難の業でも、ジークリンデが意図的に真偽を取り混ぜた情報(明らかに虚偽の情報なら翻意に気付くので)を提供し国王の判断を鈍らせる方策はあるので
ツヴァイクの追放の名誉回復の為国王に尽くすという可能性もあろうか
勝利の名声を生かして隣国ペルセポネを攻め取る策もあろうが、シャドウの記述から国家の体を成して無くなりつつあるとはいえ攻略には成功しておらず、イシュタールからの養子の要請もこの推測(ペルセポネの感情として、二重王国に屈する気は無く、敵愾心は高いという)なら肯けるような
それより再びドモスの南下に備えるとすれば緩衝国戦略で、インフェルミナとヴァスラ方面、それより西のメリシャントの把握など外交戦略的差配も必要大であるし
インフェルミナとヴァスラにはラルフィントも緩衝国と考え影響力を確保してくる気がするし、また、レナス派の戦勝という名誉に刺激され王弟派や王子派が更に緩衝国としてネフティスやパザンの奪回の為の出兵(ドモスが国乱平定に忙しい時期、通さなければ攻めるよ、との恫喝で)やインフェルミナに出兵・もしくは外交的に影響力を行使してくる可能性も否定出来ない
また、メリシャントは臣下達がクーデターを起こし王族がいないので、シッカリした指導者がいなければ危ういし、緩衝国として機能し得ないので援助の必要があるような
国内や国外にやらなければならない事が山積みで、セリューンも忙しいのではないかという結論に…


2.イシュタール

① 長期の平和
前国王であるフィリックスの父であるローゲンハイドの15年の治世、或いは更にその先代の王から数年、百日戦争迄数年、更にドモスがその南下を再び始めるまで数年…
最大30年くらいの平和な時は人口と経済の順調な拡充を保証しそうです
また、前国王が芸術を愛し文化人を保護した事が推察出来るので学者などプレーンも集まっている可能性があります
大学のような高等教育機関があるとは明記されていませんが、魔法学院があるので存在してもおかしくはないですね
ルネッサンス期のイタリアや後漢の穎川や荊州のような
上手くいけば科学や技術や魔法などで最先端の技術をリードする可能性がありますよね


② 自然災害
小説などの創作物ではご都合主義と考えられ批判される可能性がありますが、史実では大きなウェイトを占めます
地震、長雨/大雨、洪水、干魃、蝗害など
例えば後漢から三国時代にかけて地震や塞外民族の進入はともかく、洪水や蝗害は社会が変わった影響と最近の研究では言われています
孝廉で地方の豪族が官界で権力を握り、自分の耕地を増やしていく事で、漢が行う国家規模の治水が行えず、結果堤防などの脆弱さから洪水の被害が増える
また、蝗の産卵地として砂地や低い草の土地が好まれますが、洪水の跡地や日照りでこの土地が増えれば蝗害も起こりやすくなる
メリシャント地方の不毛化は、洪水の被害や蝗害の発生条件に当てはまり、地形にも因るが蝗害の発生する春から夏にかけては空気は南から北へ流れる傾向にあれば、風に乗って蝗の大群がドモスの農地を蹂躙する事も…


③農業
先生が認めるかは分かりませんが、シャクティが輪栽式や改良穀物式農法を発明して欲しいですね
近代の技術ですがこれにより食料生産が飛躍的に向上し、人口増加を支える事が出来ますし、北のドモスの戦乱で出た流民を受け入れる事も可能になります
生産性の向上は他に投資する利潤を生み、他の産業や農地に投資も…
新農法がいいとは思いますが、それでなくとも森と湖の国、灌漑水路や水力の利用などでも生産性は向上し得ると思います
新農法のもう一つの利点は土地所有者、借地人、賃金労働者という新たな農村の社会形態を生み、保守派のクリームヒルトの当主でもその影響を受けずにはいられないことですね
新農法を要れなければ領地の生産性は他の貴族に劣りますし、要れても社会に新たな中産階級を生み出す…
中産階級は自分達の政治的要求を訴えるだろうが、自分達を生み出した王太子の支持層になる…


④ 殖産興業
最も手始めと考えたのは、エトルリアやフルセンが海賊行為をやるので、豊かな木材資源を生かした船材の輸出で
またこの世界では近代で知られている素材もあるようなので綿織物、帆布の生産も…利益で投資して拡大すればと
職人育成も必要だろうけど、毛織物も綿織物も糸にするのに大量の水が要るわけで
湖の国にはピッタリ
他には北からの流民や職人ギルドに投資して追々…
地下資源についても記述はありませんが…
仮に太古から森林だったとしたら、琥珀の産地である可能性も
ポル・ポト(クメール・ルージュ)が西部に引篭もっても戦えたのは、ジャングルにあるラワン材の密輸と、ルビーの売買が大きかったといいますし(もっともあそこは黄金の三角地帯/ゴールデントライアングル/として麻薬の栽培地でもあったわけですが)
金・銀・銅や宝石、明礬(毛織物で羊毛から油分を抜くのに使ったり)や岩塩でさえも国の産業の根幹に成り得るので
ルネッサンス期のように、鋳鉄や砲金の生産性が向上するとか…
火器(銃や大砲)が無くとも、戦争資材生産や経済には有利に働く筈なので


⑤魔法
魔法が存在する世界では、ファンタジィの世界の冒険者が使うような戦闘の魔法よりも寧ろ生活で使う魔法
の方が発達するような気がするんですよね
私が長年キャンペーンをやっているRQ(ルーンクエストのグローランサという世界だと精霊・神・魔道(一応見えざる神という信仰)の魔法でよく使われるのが豊穣の魔法でしょうし
ハーレムシリーズの記述から、神は信仰していても神は見返りをくれないようなので、研究し計算し高めていく魔道のような魔法なのだと解釈しています
魔法宝珠や、耐熱や明かりの魔法など普及しているようですし、探知の魔法宝珠(直径3mの大きさの物を
半径10kmの範囲で認識する)レーダーのようなものとか、探知と爆発の宝珠を組み合わせたWWⅡで使われたVT信管(電波を発し、反響で近くにいると感知すると炸裂する、対航空機用の信管)の様なものをアーバレストやバリスタの矢に付けるとか、RQのドワーフの様に戦争を科学する(魔法研究ですが)という思考方法もあると思うんですよね
先生はそれ程ハードには拘らないようですが、今のところ
グローランサのように嵐の神のストームワーカーが半径200-300kmの嵐を起こして射撃戦不可・河が渡れない(嵐の神の信徒は不利益を被らない)とか、対する月の帝国はクレーターメーカーが月から隕石を落とす魔法戦争も楽しいんだけど


⑥権力奪取
戦記モノとしてはフィリックスが政治権力を握らないと始まらないわけですが…
現女王の父であるクリームヒルト家の当主は娘、グロリアーナが身罷るまで現状を続ける気でしょうねぇ…
血の繋がらないフィリックスに王冠を与えるより、統治上問題がなければ娘が王冠を被っていた方が都合がいい
当主にとっては別に五十代の王太子でも実権を握り続けられれば問題はないし
ヒルクルスのクーデター未遂事件があったので、フィリックスに兵権を与えるのにも慎重になりそうです、こ
んな所まで祟るか!
かといって外国の姫の実家の兵を頼るのも出来れば避けたい…実権を握っても実家の容喙を認めなけれ
ばなりませんしね
一つの手としてはグロリアーナのフィリックスの子の妊娠でしょうか
グロリアーナ女王で行きたい父としても、娘のスキャンダルを世間に晒して国内の動揺させる訳にも行かないし、大きなお腹の女王を政務に就かせる事は出来ない…
ので、フィリックスが国事行為を…玉璽を押す仕事でしょうが、それでも政治を担う臣下達と顔を合わせ、話す事で国政について解ってくるし、臣下との気脈も通じていくでしょうから
秦の始皇帝でも実権を握るのは8年掛かりましたし…長い目で見ないといけなさそうなので
とはいえ実権を握って自分の政策運営が可能なら王太子のままでもいいのか
楊広や李世民のように追い落とさなければならない王族の競争相手はいないし


⑦ 人材登用
ドモスに敗れた大陸北部の旧王族・旧臣がドモスに降らず、或いは抗したりする人間がいるとすれば二重王国と組むと考えますが、クライシスで戦ったのはキャッスルより数年後なので寧ろイシュタールの方がクーデター未遂などで人材不足に陥り、士官の道もあると考える人もいるのではないか、と
例えば、クラナリア滅亡時に自害を謀ったが捕虜になった外務大臣のデュブック、仕えるように尋ねられ拒否して処刑されたか、或いは一度は従うふりをして出奔するとか…
宰相のスチュアートの一族とかは…
クラナリアの武官で戦死したマデリーンやウダルグやゾーラルの息子たちや一族、なども考えられます
また、娘はドモスに持って行かれたクラナリア王ホーパードの傍系の王族(たぶん息子のような直系はいないか斬られているだろうが)やエクスター王ハウバルの息子や傍系の王族とか…
西方城塞都市国家群はかなり政治的に大陸北部とはかなり離れているので、逃亡先としては有力かな、と
野村再生工場ではありませんが、こういった昔に関わるキャラが登場するならまた世界は繋がっている感も出ますし
クラナリアの出身であれば新ドモスの中心域であるクラナリアの情報を持っているので貴重ではないかと
こちらのキャラについては『神聖帝国への道』様のキャラ情報を活用させていただきました


'09/08/10
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

コメントの投稿

非公開コメント

No title

レジスタンスでのドモスに対抗する列強、という記述からドモスを台風の目として大陸は動くのでしょうね
私としては、このブログで述べているように、西方城塞都市国家群を纏めたイシュタールとしてドモスや二重王国と渡り合って欲しいと思っています

No title

フルセンの海賊国家としての将来には大ざっぱな腹案はありますが、イシュタール程精力的になれないもので
ドモスに海軍が無くとも内陸国であれば困りませんし、マンパワーを割いてしまうよりはよいかも知れません
ドモスが征服した国で海がある国という記述も無いですし
地中海を暴れ周り南欧を苦しめたサラセンの海賊(オスマントルコを宗主としていた)やトルコ海軍はイスタンブールの国立博物館でもイェニチェリなどの陸軍の資料に比べると寂しいものだったので、陸軍国の海軍の関心はこんなモノなのかなぁ、と
ドモス包囲網にはそれぞれの国の利害の一致と、国際的なドモスの脅威という潮流が出来ていることが必要ではないかと考えます
クライシスでの反ドモス連合の形成は、セリューンの頭脳と手腕があると思いますが、他の国々のこのままドモスを放置すれば危うい、というルイーズの3での述懐よりもより深刻な危機感があったからとも言えると思います

No title

迅速なお返事をありがとうございます。
>レジスタンスについてその後を考えるには、情報が少なすぎますね
確かに地図とかがないと考察に行き詰りますね。先生の頭の中、あるいはお手元に地図があるのかもしれませんが、我々読者側は頭の中で想像するしかありませんからね。

あと気になるのがドモスに海軍はあるのかということ。全シリーズを読んだわけではないので、何とも言えないのですがドモスは基本的に陸軍国で、海軍はあまり発展していないか、あるいは保有していないのではないかと思います(私の中でドモス≒帝政ロシアなので) もしかしてこの辺にドモス攻略の鍵があるのかも・・・
フィリックス王太子についてですが、私は、彼がハーレムシリーズ全体を通しての主人公だと思ってます。主人公とは始めは未完成なものですから。やがて彼がレジスタンス、クライシス、パイレーツと共に「ドモス包囲網」を結成し、その盟主になったりとか・・・妄想が過ぎました。

No title

初めまして
レジスタンスについてその後を考えるには、情報が少なすぎますね
例えば、大陸方面の領土獲得が思うようにいかなかった、からの海への進出のようですし、方針転換までに数年掛かっている可能性もあります
また、海賊のやり方についてもフルセンを取り巻く海が外洋に連なっていて荒海なのか、半島が大陸西海岸諸国と湾のようになっていてある程度の静けさを期待出来るかによって使う船のタイプも違うでしょうから
海賊行為を産業と割り切るなら、BBCでやっていたドキュメントでソマリア海賊などありましたが、人質専用のホテル、公認会計士や弁護士など交渉や経理の人間など居て社会が海賊で成り立っているのだなあ、という様相でした
フルセンがどのような海賊国家になるのかは分かりませんが、小規模で突発的に間断なく襲ってくるやり方が、もっとも対処し難いのではと考えます

No title

初めてコメントします、コルンと申します。深い考察に脱帽しました。
こういった戦記物はエウシュリーのゲームで嵌って以来、大好物なのです。
確かにイシュタールの未来については気になります。シリーズの中核に近い部分と思っているので。フィリックス王太子は「未完の大器」であり、彼の本領が描かれるのはこれからだと思うのです。

あと気になっているのは、レジスタンスのその後ですね。
最後の方で「海を荒らし回り、ドモスと鎬を削る列強の一角と成り上がる」というような記述があったので、これはエルフィンが、海賊達を取り込んで海軍として運用しているのかも知れないと思ったりしましたが(サー・ドレークみたく)
仮にレジスタンス2(仮名)が出るとすれば、「旧フルセン王国の貴族令嬢。エルフィンの幼馴染。ジューダスが支配するセルベリア王国に帰順せず、新天地を求めて
海へ。臣下の者達と海賊をやっている」というような設定のヒロインが出てくることをちょっと期待してます。
エルフィンを巡ってヴァレリアと火花を散らしてくれれば、たまらないのですが・・・・

No title

前にもやり合ったようには違い、語るお気持ちがあるのは分かりました
とはいえ前は私が対話を拒否したわけですが
私のヒルクルスへの評価が低いもので、彼の言葉や物の見方で説かれても心の琴線は揺らされないんですよね
私はキャッスルから入り、本屋で2という続編が並んでいる以上ウケてるのだろうなぁと手に取りました
メールで戦記モノのような展開を期待しているなら肩透かしを食うかもですよ、と先生に語っていただいたので、そちらの方面はユルリと待とうという気持ちなんですよ
ハーレムシリーズのキャラの行状がエッチ中心なのは作品の方向性上当然のことで、戦記モノとして辛い評価だと己の実力で切り取ったのはレジスタンスのエルフィンだけのような
地の利が悪く信長の野望だと能登の畠山のようで・゜・(ノД`)・゜・
加賀は厳しいし、越中に出ても(・ω・)
グロリアーナがあんな感じではなく、則天武后やエカチェリーナⅠ世やエリザベスⅠ世のようだったら、逝ってもらうまで政権握れませんよ
それに、フィリックスのイシュタールが興るとすれば、それらしくなっていく描写が描かれると思います

No title

 とりあえず「ハーレムの資格」については、私が初めてシリーズに入った『レジスタンス』から取った物です。
 ジューザスとエルフィンを比べて「作るのは勝手だが他人から認められるかどうかは本人による」というくだりからで。
 (もっとも『ファイター』のクローシュの例などは、元々「ハーレム」といえるかどうかも微妙ですが。)

 それと私の場合、やはり『レジスタンス』から入ったせいか、あの種のシビアさがどうしても基調になるんですよね。

 それに比べればどうしても『キャッスル』時代のイシュタールはどうしてもどこぞの国みたいな「平和ボケ」の極みで、少なくともこのお気楽な状況と精神のままで連中が無事に行けるなどどうしても納得できないというか。

 もちろん運も含めてイシュタールの存続や発展が行われるのは大いに結構ですが、それが他作品の連中の不自然な犠牲と損失で行われるのだけは勘弁願いたいという次第で。

No title

さて、この記事は本編のキャッスルにて語られない将来への政略について、こうしたらフィリックスのイシュタールは戦乱の世で生き残り、大きくなれるのでは?と妄想して書いたものです
だから、んなのお前の誇大妄想だろ!と全否定してくれてもいいですが、その場合、私は心が狭いのでそのコメント以降はIPを拒否リストに加え、その人からのコメントも削除させていただくことで報います
私が不快と感じるコメントも同様です
話がそれましたが、先生が見てはいないにしろ、左様か、と少し興味を持ったり感心するような内容に仕上げたいと思っています
有用で説得力のあるコメントは是非とも欲しいと思っているので

No title

民衆や支配層の支持が低ければ近くの陰謀の好きなセリューン居ますし、養子の件からも少なくともペルセポネは同盟国でしょうから統治は前途多難な気がしますけど
最悪ヒルクルスがイシュタールを破った後、ゼピュロアに二重王国の旗が翻っている可能性もありますしね
フィリックスに期待する私としては考えたくないですが

ルイーズの王太子妃については、フィリックスの腹心となる政務のルイーズ·政略のシャクティ·軍事のウルスラと考えると、実権を将来与えられたとすれば、権勢バランスを傾ける為にこの三人から選ぶのは相応しくない、とシャクティが進言する気がしますね


やはりヒルクルスに関して述べ始めると感情的になるようなので、除外しませんか?

No title

キャッスルの時間の経過を考えて巻数にすれば、時間をお話の進行上端折る事もあれ、クライシスに追いつくには三冊以上要ると思うのですよ
だから政策が語られなくてイライラするのかも知れませんが、陰謀は密なる以て良しとす、の兵法通り、敵になるかも知れないと考えているルイーズや娘であるグロリアーナの前でシャクティが、クリームヒルト家当主を排除する方策やそういった意志があるとする事すら秘するのではないのでしょうか?故に王太子がやりたい政策について語る事も排除する意志を気づかせる企図になると思います
“それに見合うだけの能力者や実力者だけがハーレムを許される”というあなたの言葉を借りるなら、既にハーレムを築いてるフィリックスは実力者ということになりますが…
でもツヴァイクとか、そんなに実力者には思えないキャラも…

ヒルクルスが軍で侵攻してくる際にも、フレイアからドモス国境のメリシャントとイシュタール王国の北のクレオンレーゼと隣国であるという記述はありませんし、場合によっては間に数カ国ある可能性すらありますよね?

No title

ヒルメデスの謀反は、クリームヒルト家とキャンベラ保守派と革新を期す王弟派の対立から起こったものですよね?
故にこの事件はフィリックスの施政の結果からではなく、王太子の責任は極めて少ないと思いますが
担ぎ上げられて渦中の人物として巻き込まれた立場で実権の無いフィリックスにとって、一般論で答えているとはいえ良識で前向きな台詞と言えると思いますが
また、イシュタールを含む西部城塞都市国家群のドモスへの服従や二重王国への侵攻の成果も少ないことから、シャドウやクライシスの時点でも存続しておりまた、両国の講和の仲介の事実からも、ある程度の国際的影響力を有しているのでは?と推察したのも前述の通りです
思うにキャッスルで語られている事実とそれより数年後と思われる作品の記述を同じ時系列のように並べて考えているのではないでしょうか?

No title


>「もはや身内で争っているときではない みなで協力して、イシュタール王国を盛り上げねばならないんだ」からもまずは国内の融和と団結、再建に向かうという気持ちが語られています

 言い換えるならば「言うは良し」の見本ですよね。

 問題はフィリックスがそれを担うか、担えるかというわけで、そうは見られなかったからこそ謀反も起きた。

  「結論には早過ぎる」というのはあくまでフィリックスの都合であり、こうしている間にも周囲は着実に動き続けているわけで、ヒルクルスの台詞を借りるならば「今すぐ動きださねば間に合わない」という見方も出来るのだと。

 一般論は誰にも言える。問題はそれが具体的に何を指し、どう実行するのか。

 このシリーズはこの辺りが実に非情なまでにシビアですからね。

 いわば「それに見合うだけの能力者や実績者だけがハーレムを許される」と。

 まあ。だからこそ自分もファンになったわけで。

No title

故に敗者を同化していくローマのやり方は、勃興していく期間、決着をつけて連合に加えるまでは長いことも多いですが、連合に組み込まれてからは反乱は少ない事で有効性が証明されてますし、独立を求める反乱の少なさに驚く筈ですよ
征服世代については…ウェディングはまだ出ていませんし…ただ、キャラバンを率いるような流転を生活の基盤とする商人達は土地に縛られる農民や騎士や貴族よりは、国に対する忠誠には薄い傾向がありますよね
何となれば税が高いとか治安が悪くなったら違う土地で商売すればいいわけで
モンゴルでも漢人官僚とイスラム官僚の対立は文化や宗教の違いも大きいとは思いますが、農業と交易という生活基盤の違いも大きいかと
因みにに漢人官僚は屠城(住民皆殺し)を諫める傾向にありましたが(農業を営むには人員が要るので当然ですね)、イスラム官僚はライバル民族などを消す為に勧めています
侵攻が進んで自分達の土地まで到達した時、同胞を殺戮されたのは自業自得のような…

No title


>3での秋祭りを見る限り民に惜しまれているわけではないようですし、これからの失政などで国内に不満が充満しなければ、イシュタールでの帰還待望論の世論にはならないと思いますが

 実はこれが『3』のポイントなんですが、ここにイシュタールの現状があるというのが肝心なんですよね。

 つまりヒルクルスのような考え方自体が、イシュタールのような「平和」の環境では極めて異端であり、危険思想だということ。

 そしてクーデターが失敗した理由の一つもおそらくはこういう風潮の存在が大きかったからとも思えるわけで、ヒルクルスがなぜ敢えて火を付けて回ったのも、おそらくはこの「平和ボケ」ぶりに対する憤懣が元からあったのかもで。

 あとグレイセンとの会話にも示されているように、ヒルクルス自身は「後押しを受けての帰還」など別に考えてもいないみたいですが、その可能性を考える連中は常にいるはずということ。

 すなわち大規模な武力進攻を受ける前にと、頼みもしないで内応を考えるのも当然にいるはずだと。

No title


 いや。自分が言いたいのは「上手く行ってさえいれば不問にされる」はずの、フィリックスの「正統性の弱さ」についても、不利になれば何を今さら的に持ち出される可能性が高いということです。

 ヒルクルスが「謀反人」だというなら、フィリックスは「私生児」とでもなるのかとか。

 まあ。今のところクリームヒルト本家には公爵の後継者になるだけの人間はいないみたいで、もし公爵が死ねば甥のデクセル辺りが事実上の中心となるかもですが、そうなればいっそのことルイーズを王太子妃にするのが一番かも。

 今回にも示されてましたが、見識的に見れば、やはり彼女以上に持っている人間はイシュタールにいないだけに。

No title

それにヒルクルスが帰還を期したとしても、3での秋祭りを見る限り民に惜しまれているわけではないようですし、これからの失政などで国内に不満が充満しなければ、イシュタールでの帰還待望論の世論にはならないと思いますが
3での態度ですが、王太子に冊立されて三ヶ月、まだまだ具体的な方針を抱くには早いのではというのは、前述した通りです

ドモスが人材を登用したり、支配地域に悪政をしいている訳ではない、というのは統治者として当然で、大陸統一を目指すなら至極真っ当であると思います
ただ、20世紀のような民族自決の思想はなくとも、S.ハンティントンの“文明の衝突”(上記コメントで書くのを忘れましたが)で指摘されているように、同じ文明の間ではシンパシィを感じ纏まり易いといった傾向にあり、他文明に対しては団結して立ち向かうという方向性があるということなんですよ
だから、ペルシャ戦役では政体の異なるアテネとスパルタは“ギリシャ”として纏まったし、ドモスに対しても立ち向かったと思うのですよ
人間が社会的生物で、どの社会に属するか?を認識することが自らのアイディンティティを自覚するという人間心理からは仕方ないことだとは思うのです

No title

前の経緯があるのでアナタの心証を悪くせずヒルクルスについて述べるのは私の心理的負担になるので敢えて彼については無視していたのですが
私の彼に対する評価は低いので辛口になるのは勘弁してください
1のP166で魔法使いの暗殺者に掛けた言葉、「もはや身内で争っているときではない みなで協力して、イシュタール王国を盛り上げねばならないんだ」からもまずは国内の融和と団結、再建に向かうという気持ちが語られています
故に敗者さえ同化していくローマ人のようなやり方があるのではないかと考えたわけです
クリームヒルト家当主の排除も実質的な宰相格のルイーズが居るのと、(義母女王の妊娠などにより)政務を代行する機会とかで廷臣との人脈を繋ぐことが出来れば、何とか施政に支障を来さないことが可能ではないでしょうか?
正統論も、戦乱の時代にあって血の正統性より統治の能力がなければ成り立たない面もありますよね
正統性拘った人物、袁術の例もありますし(断っておきますが、ヒルクルスを彼と同列と見なして例として挙げた訳ではないので誤解無きよう)

No title


 実際『3』になると、フィリックスもかなり妥協的ですからね。

 「側室をいくら置こうと構わない」というディアーネを王太子妃に迎えるのも悪くないと思っていたりして、そこまで行かないのは「クリームヒルト抑止」というよりもむしろ「愛情の不足」だと。

 それに今回で一番重要なルイーズとの会話場面にしても、彼にはイシュタールを超えた視点と視野はまだ無く、実は今までのルイーズ自身にもそこまでの発想は無かったという場面は、イシュタールの「悪く言えば平和ボケ」の実態を表しているというか。

No title


>クリームヒルト家とかの行動を見ていると、とてもそうは思えない

 問題はそれが具体的に何を指しているかですね。

 たとえば「叛乱勢力への容赦ない粛清」を指すのかどうか。そしてそれが単に同情的な物か、それともそれが国家としての損失になるとの危惧なのか。

 ただし父の生前に公的な場での御披露目をされたわけではない、フィリックスの正統性は、それこそ担ぎ出したクリームヒルト家の支持によっている面も多いため、クリームヒルトとの手切れは彼にとっても失う部分が多い。

 そして決定的なのはヒルクルスがまだ健在だということで、ヒルクルス自身がどういう存念と戦略であろうと、イシュタール国内の政争は将来的な彼の帰還の可能性をも念頭に置かねばならないということであり、単純な「三つ巴」などではすまない複雑な様相を見せるはずだと。

No title


>ドモスの百日戦争後の被支配国の反ドモスの決起が被征服民の納得して統治を受けているわけではないと

 「おらが国」的な反抗は常にあったというのは最初から常にあったという感じですよね。

 ただし「進攻において手段を選ばない」のはあるにしても、「旧体制に比べてドモスは特に悪政を敷いているわけではない」というのもポイントなんですよね。
 だからレギンスのように、それを一種のチャンスと考えて行動する人間もいるし、人材の門戸を広く開放するロレントもそれを積極的に活用する。
 だから多少の揺り返しは常にあるにしても、少なくともインフェルミナ以前の版図の定着は確実に進む。

 そして一番肝心なのは、オルフィオのような、いわゆる「征服後世代」が着実に増え出していることで、彼らにとっては「ドモス」とは生まれながらの物だということなんですよね。

 最新作の『ウェディング』でも、この辺りが描かれるみたいなので、大いに楽しみしているところです。

No title

ハンニバルはローマ連合の解体を目指し、ローマから会戦で鮮やかな勝利を挙げ、ローマ本国と同盟国を差別して同盟国とは講和の用意があり、ローマ連合からの脱退を目指す戦略で、事実トレッビア·トランメジーノ·そしてカンネで完勝してみせますが、彼の意図したようなローマ連合の解体のドミノ化現象は起こりませんでした
ドモスのインフェルミナでの敗退や百日戦争での膠着は、セリューンやアリオーンがドモスの反乱へのドミノ化戦略を意図して行っていたわけではないようなので、被征服国の支配者層や民が潜在的にドモス統治への不満を持っていた証左のように思えるのですよ
因みに、ハンニバルの意図したローマ連合の解体は、ローマ市民権を求めてイタリアという共同体を作ってローマ連合から抜け出した、同盟者戦役に見られます
詳しくは、塩野七生先生の「ローマ人の物語Ⅱ ハンニバル戦記」と「Ⅲ 勝者の混迷」にあります

No title

フィリックスの決意については、キャッスル2のP194シャクティを手に入れるくだりで、“王太子に担ぎあげられてからというもの、自分は操り人形に過ぎないのだと常に感じていた それで国がよい方向にいくのならば、黙って踊らされ続けてよかった しかし、クリームヒルト家とかの行動を見ていると、とてもそうは思えない フィリックスは操り人形の糸を切り、自らで立たねばならないと感じていた そのためのハサミに、彼女がなってくれるような気がする”の部分です
具体的な権力奪取後の方策についてはないですが、少年らしい国を良くしようという決意の現れという感じガします

ドモスの百日戦争後の被支配国の反ドモスの決起が被征服民の納得して統治を受けているわけではないと感じてしまうは、私の中でのハンニバルとの第二次ポエニ戦争と比較してしまうからそう思うのかもしれませんが

No title


>フィリックス自身もクリームヒルト家当主のやり方では良くないと感じていて権利奪取の動機になっているわけですし

  具体的にどの部分です?

  自分が見逃していたとなればなかなかに重要なので見返してみたいのですが。


>その支配に納得して被征服民が生活していくイメージが湧かないのですよ

 この部分については、やはり『黄金竜を従えた王国』に出ていますね。

 内容については相当に細かいんですが、とにかく「一般人にとって大陸統一などはどうでもいい」から「それが利益になるということを知らしめるのが重要」なのだと。

No title

社長としては普通で、ある意味常識人のような気がします
中小企業で積極的に設備投資や海外進出を行う経営の経営陣に不安を感じるのはリスクをメインに考える堅実な経営を好むタイプには、危ういと感じるのは理解できるんですよね
もう古い話ですが、株を買う際に堅実な経営の企業、バブルでもそれ程影響を受けなかった銀行を機軸に買うやり方とか
戦記モノの登場人物としては面白味がないですが、みんながみんな制覇を考えているというのも不自然ですし、フィリックスの政敵としては適当なキャラではないかと
フィリックス自身もクリームヒルト家当主のやり方では良くないと感じていて権利奪取の動機になっているわけですし

No title

塩野七生先生の「ローマ人の物語 Ⅰ」で共感する記述、私自身も以前から、興隆や衰退の原因を感性的なことに求める態度をとっていない つまり、興隆は当事者たちの精神が健全であったからであり、衰退はそれが堕落したからだとする論法に納得できないのだ それよりも私は、興隆の原因は当事者たちがつくりあげたシステムにあると考える なぜなら、人間の気分ほど動揺しやすいものはなく、気分を一新してくださいなどと説いても、なかなか全員で一新できるものではない 一新するには、一新せざるをえないようにする、つまりシステム化してしまうしかないと思うからである
これに同感の私としては、先生が重くなるから記述を控えているかもですが、ドモスや二重王国の被征服国の統治システムについて記述がないので、その支配に納得して被征服民が生活していくイメージが湧かないのですよ
サブリナ独立派やインフェルミナの民がおらが殿様に肩入れするような状況は納得できますし
敗者さえ同化していくローマのやり方はフィリックスの性格的にも矛盾しないと思いますしね
クリームヒルト家の当主が現状維持を考えているのは、普通の経営者、日本の産業の中核といわれる中小企業の

No title

フィリックスの物語の読者としての面白さは、騎士階級だったとはいえ庶民の少年だった彼が王として変わっていき成長するところだと思うんですよね
近くはキムタクのチェンジのような小学校の教師が総理大臣になって政治家になっていくような
中国でも劉邦や朱元璋のような例もありますし、国を受け継いだ例としては前漢の宣帝とか
優れた個人の才能で確かに偉大な功績を挙げることがあり、歴史に燦然と輝く時代を築きますが、その退場後を考えると
アレキサンダー大王やチンギス·ハンの死後、彼らの帝国は分裂しましたし、ペリクレス時代のアテナは民主政体の輝きを放ち、フランス革命以降の価値観、自由·平等·博愛という民主主義の観点からすれば古代の素晴らしい時代との評価ですが、彼の死後のアテナは…
才能があると自覚していないフィリックスだからこそ、有能な家臣を使いこなしたり、有効に機能する統治システムを構築する可能性があると思うのですよ

No title


 そうした面にも見られるように、少なくとも現在の記述上からの解釈としては、クリームヒルトの第一の目的はあくまで「権勢の維持」という感じなんですよね。

 それさえ保証されるのなら手段も理念も問わないという感じで。

 そういう意味からすれば、ヒルクルスもディアーネを形式的な妻にしてクリームヒルトを自分の戦略に協力させるという手法もあったのではなかったかとも思えるわけで、ある意味ではこの時点での彼の未熟さともいえるか。

 もちろんこの件の破談が果たしてヒルクルスの個人的な物だったかまではまだ不明ですが、この辺の事情もいろいろと考えてみれば面白いというか。

No title


>フィリックスが王太子になって3の時点で3ヶ月、この期間に実権を握って戦略に勤しんでいる、という方が怪しい·不自然だとは思いませんか

 実はそこが一番肝心なところなんですよね。

 なぜならエトルリアのリカルドやフルセンのエルフィンなどと違って、フィリックスは明らかに彼の「才能」を頼りにされて担ぎ出されたわけではないからです。

 詳しい事情はまだ不明な部分が多いですが、ディアーネが当初はヒルクルスの婚約者候補だったというところを見ても、クリームヒルト家としては、本来はヒルメデス派との提携を考えていたというわけで。

 そしてそれが無理となった時点で、フィリックスを担ぎ出したという感じで、あくまで彼の役割としては本来は「前王の実子」として「ヒルメデス派の牽制にあった」という感じであり、それ以上でも以下でもないと。

No title

から初めての隊商行に行かせたとするなら、大事な跡取り息子を山賊や戦乱に巻き込まれる地域に行かせるでしょうか?親心として
獅子は子供を千尋の…という喩えもありますが、まあ、考え難いのでは?
と、すれば回った国は治安が良く、初めての少年にも利益を上げられるルート、と推察出来ると思います


有力な海軍を持っていたとしても陸続きに強力な国がある場合には、それ程安全と言えるかどうかは…
オスマン·トルコやナポレオン期のフランスに陸続きの国で海商国の運命を考えれば…
イシュタールの地勢学上の評価については先生の公式の見解があるわけでは有りませんが、信長の野望で後背の敵のいない島津や津軽とかでやるより信長とか敵に囲まれた所からやる方がやり甲斐があると(笑)

No title

また、イシュタールについての今後は、先生がネタバレはしないことと、特に先のプロットが明確に決まっている訳ではないと仰っていたので、故意にぼかしている可能性すらあります
イシュタールと同じような城塞都市国家群の林立するこの地域には、お互いの国家に対し、ドモスや二重王国とは違うシンパシイを感じているような
S.ハンティントンの「文明の衝突」で指摘されている通り、西の城塞都市国家群が、ペルシャに対してギリシャとしてまとまったように、大国に対する可能性は全く無いと否定はしないでしょう
その為の王太子妃候補の送り込みが行われていますし
故にローマ連合的な政略を考えたわけです
平和が続き豊かな地域であるとすれば城塞都市国家群だけでも優良な経済圏かもしれませんね
そうなればドモスとは別個の商人ギルドやルートがあると言えると思います

因みにオルフィオがキャラバンの中で行った国は父

No title

ハーレムシリーズの複数のヒロインとのエッチと戦乱の舞台のファンタジーモノというコンセプトは、特に政略や戦略を考えているキャラは、クライシスやレジスタンスのような非常事態に置かれているエルフィンやアリオーンとかくらいのような
シャドウでもキャラバンでも然程政治·政略が中心というキャラでもなかったように感じましたが
イシュタールは他の城塞都市国家群に囲まれていて軍事的脅威には直接晒されてはいませんし、差し迫った危機感は持っていないでしょうが、世界の情勢には感じるところはあるわけで、それが王太子直属の諜報組織の結成な訳ですよね
フィリックスが王太子になって3の時点で3ヶ月、この期間に実権を握って戦略に勤しんでいる、という方が怪しい·不自然だとは思いませんか?

No title


 またイシュタールの置かれた地理的環境が、戦略的に選択肢のほとんど無い、いわば絶望的なまでの物というのも関係あるかもなんですよね。

 たとえ二重王国と直接国境を接するにしても、ドモスと正反対の、大陸最南端のエトルリアならば、海軍の威力が及ぶ範囲内に二重王国の進攻を許すことは無いという絶対的なまでの保証があるが、状況的に中途半端すぎるイシュタールにはこの種の保証と選択肢が存在しない。
  とにかくその存続の最大の鍵は外部環境が有利に動いてくれるに任せるしかないと。

 もしローゲンハイトが真に聡明だったとすれば、例の「後継者不指名」の問題も含めて「解法の無い命題」の中での悶死だった可能性もありますね。
 (だからこそフィリックスの母も含む女遊びも含めて、とにかく「一日でも長い平和』の中で、ひたすら享楽的な「太平遊び」に走るしかないと。)

 その意味からすれば、息子からも顰蹙を買った、ヒルメデスの最期自体も一種の自殺行為といえないこともないわけで。

No title


>当主にとっては別に五十代の王太子でも実権を握り続けられれば問題はないし

  もちろんそこまでイシュタールが持てばの話だというのが最大のポイントですけどね。

  『キャッスル2』の時から何となく感じていて、今回の『3』で確信したことですが、やはりイシュタールは長期において恵まれた環境にあり過ぎたため、上下を通して「悪く言えば平和ボケ」になっているということなんですよね。

 いわば「対外戦略なき権力闘争」というかで、これは『パイレーツ』シリーズと比較すればより鮮明になるという感じと。

 もちろん最初はディアーネをヒルクルスに嫁がせようとするなど、決して単純な「よくいえば平和主義」でなかった可能性もありそうですが。

No title


>例えば反ドモスの活動も各地でゲリラ戦術を展開されたら本当に片が付くまで長くなります
ゲリラ戦術は負けないことが最終的に勝利なので

 そしてそれを少なくとも十年以上にも渡って実行しているのが、『クライシス』や『キャラバン』でも語られた、反ドモスゲリラのカリスマリーダーである「義賊ミミ」。

 詳しくは『黄金竜を従えた王国』を読めば分かりますが、彼女は本来アンサンドラの侍女上がりであり、憧れのルーシーに「ドモスの内部で反乱を起こさせろ」の命令を受けたわけで、アンサンドラやルーシーがドモスに完全に屈した後も当初の命令を絶対遵守し続けていると。

 とにかく一言でいえば、純真単純にして耳年増な「凶悪ロリータ」で、ハーレムシリーズにも匹敵するだけのキャラは皆無。
 
 これについてはもう『黄金竜』を読んでくれとしか言えないくらいなんですよね。

 まさにドモスにおける最大最凶の「獅子身中の虫」というか。

No title


>名将であるハンニバルやカエサルの例を見ても自軍の中核となるベテランを二割失ったのなら、己の構想する戦術を十全に行使し得ないし、再建には最低でも2·3年はみないと

 その意味からすれば、クーデターの失敗でそれまでの実戦組のほとんどが壊滅してしまった、イシュタールなどはまさに致命的でしょうね。

 新たな実戦経験を持たせようにも、もはや西側諸国には内輪で戦争するような余裕はとても無いわけで。

 それにいかの往時のヒルメデスにしても、ローゲンハイトの平和政策の中で、あくまでイシュタールの専守防衛の経験しかなかったわけで、大陸規模の実戦の場合にどれだけの才能があったかは遂に分からず仕舞い。

 そして皮肉にもイシュタールという「小楽園」の束縛を脱し、ドモスという最大最強の「メジャーリーグ」に入った、ヒルクルスが父とは比べ物にならない巨大な規模の戦場で、その天分を縦横自在に開花させつつあると。

No title


>現女王の父であるクリームヒルト家の当主は娘、グロリアーナが身罷るまで現状を続ける気でしょうねぇ…

 これはむしろディアーネの事でしょうか?

 確かに彼女が懐妊すれば王妃冊立に最大の圧力を掛けてきそうですが。

 とにかく将来におけるドモスの後ろ盾によるヒルクルスの帰還と報復の可能性を考えるならば、擁立派の内部で揉めてる余裕はとても無いわけで、この時点ではむしろ一枚岩が強まっている可能性もありますよね。

 権力の獲得があくまで「手段」である限り。

 元々フィリックスとしてもクリームヒルトの「よく言えば平和主義」に特に文句や異議があるわけでもないので、その意味ではむしろ今回で悟るところのあった感じのルイーズの方が危ないというか。

No title

 あと細かい事情はいまだ未入手の『鬼骨の軍師』を直接見なければ分かりませんが、現在見聞きした情報から察するに、「二重王国」とは基本的に軍事的に劣勢なオルシーニ王国側の対サブリナ安全保障政策みたいなんですよね。

 純軍事的にはサブリナ王国側が圧倒的に強く、まさに「女ロレント」である女王ヴィシュヌと共に「南のドモス」といってもいいくらいの侵略志向と破壊力を持っていると。

 だからここでいう「サブリナ独立派」とは、「再分離派」というよりは、むしろ「対オルシーニ併合派」というか「統一サブリナ再編派」といって良いくらいの強いニュアンスがあるというわけで、むしろオルシーニ王国側が当面的な「二重王国」の維持を望んでいると。

 いわば『三国志』における「赤壁の戦い」に相当するという、「百日戦争」の結果、取り敢えずは「対ドモス共同戦線」としては上手く機能したものの、メリシャント会戦ではオルシーニ側のレイモン将軍が戦死するなど、ただでさえ比較弱体なオルシーニ側に多大な被害が出たために内部的なバランスがどうなるかも今後の注目。

No title


>ツヴァイクの追放の名誉回復の為国王に尽くすという可能性もあろうか

 ツヴァイクがいつジークリンデを妊娠させて追放されたかははっきりしていないんですよね。

 内容的にみれば彼女が「暁の女神」の名声を実際に確立した後とも思えるわけで、そうなればまだ先の事かとも。

 とにかくイシュタールの介入のおかげでドモスを潰す最高の機会を逸したとなれば、二重王国の視線が西側からの「脇腹の匕首」に向けられる可能性は高いというか。

 ペルセポネの内部融解の進行についても、セリューン得意の謀略戦の結果かもで、長く平和を謳歌してきたイシュタールの正念場も近いような。

No title


>領国の動揺の対応の為に講和を結ばなければならなかった事で明白で

 下手に対陣を続ければ内部崩壊しかねない危険もあったとすれば、その意味でこの休戦はむしろドモスの側に幸いしたというべきか。

 もちろんそれはこの時点の二重王国の側に追撃能力があればの話ですが、もしそうでないならば、やはり調停を買って出たイシュタールが国境を接するペルセポネと組んで、二重王国に側面からの牽制を掛けた結果か。

 ならばどうしてイシュタールがドモスを利するような行為に出たかのですが、レナス家のバージゼルと同様、少なくとも現在の記述内容ではイシュタールの国内的事情が大きいかもですね。

 すなわち国内からの内応の可能性も考えられる、ヒルクルスへの後押しを抑制するためにも、ここはドモスにとって「役に立つ」ところを見せて
現政権への事実上の承認を取り付けることか。

 もちろん後ろ盾のドモスが倒れることが最もベストに違いないでしょうが、そこまで待っているだけの政治的余裕が無いのかも。

 そしてともかくこの「実績」を持って、長らくの懸案でもあるフィリックスの国王即位も挙行と。

No title


>レナス派の戦勝という名誉に刺激され王弟派や王子派が更に緩衝国としてネフティスやパザンの奪回の為の出兵やインフェルミナに出兵・もしくは外交的に影響力を行使してくる可能性も否定出来ない
 
 地形的にネフティスやパザンはインフェルミナを挟んでラルフィントの反対側みたいですからこれは無いかも。

 するとすればインフェルミナを超える必要があるわけですが、実質的にインフェルミナがドモスへの連衡策に転じている以上は不可能で。

 今回の出兵もおそらくはレナス派の勢力圏がインフェルミナの国境に近いというのもあったかもですね。

 それにしても自己勢力園の守りを残して、一万もの兵を対外派遣できるというのは凄い力ですよね。

 これで最終統一が完成した暁にはどれだけの力になるのかと。

No title


 まあ。自分のもあくまで自己流の注釈ですので。お気楽に行きましょう。


>また、ラルフィントは臣下達がクーデターを起こし王族がいないので、シッカリした指導者がいなければ危ういし、緩衝国として機能し得ないので援助の必要があるような

 三派闘争のラルフィントでなくメリシャントのことでしょうか?

 『キャラバン』の記述によれば、クーデター派が王族を抹殺した後にドモスの報復侵攻が行われ、クーデター派も族滅されたそうです。

 そしてその後は大会戦の影響もあってか、国土のほとんどが不毛の焦土と化し、単なる「メリシャント地方」として両大国の係争地帯となっているままとか。

 おそらく復活後のインフェルミナがドモスに対して事実上の連衡政策に転じたのもこの出来事が大きいかもで。

 「迂闊に口車に乗ればああなる」と。

No title

申し訳ないですが、記事は未だ未完です
権力奪取後の方針については、先生のサイトで書いた記述のローマ連合的なやり方を考えています
西方のこの地域を武力のみで統一するのではなく、王家の姻戚関係·防共同盟·インフラ整備によるイシュタール経済圏の形成という生活圏を確立することによる連合を

イシュタールの国策なのでかの国が伸びる事を念頭に置いてますが、ドモスや二重王国についての国内政策の記述が少ないので考察のしようが…ので不安材料からの考察になってます
例えば反ドモスの活動も各地でゲリラ戦術を展開されたら本当に片が付くまで長くなります
ゲリラ戦術は負けないことが最終的に勝利なので
二重王国にしてもセリューンが居なければ成り立たないような権力構造は暗殺や傷病のような不安があるし、かつサブリナ派やオルシーニ派が独立を考えているとすれば、表面には出なくとも潜在的に危難を抱えているともいえるので
また、北方の緩衝国形成は優先的な政略の一つと考えますが

No title


>更にキャラバンの記述から国家の財源を隊商から来る商業的利益に切り替える割合が高い程、領国の動揺による通商の不完全機能は財政的にも打撃は大きくなるであろう

 この改革は『クライシス』から七年前後と推定される『キャラバン』の時代からさらに後の、オルフィオが最年少のドモス宰相に就任して以降ですね。

 つまりこの時点では相当に治安も良好化しているわけで、この成功が大領域ならではのスケールメリットを支配領域全体に徹底できると。

 あと『キャラバン』で気になるのが、二重王国やエトルリア、そしてラルフィントがあるに対し、イシュタールへの言及が全く無いこと。

 もちろん単にオルフィオ一行がそっちまで行かなかっただけかもしれないし、さほど特筆する地域ではない小国のままという意味かもしれませんが、もしかしてイシュタールがこの時点では滅亡している可能性もあるということなんですよね。

 今回の『キャッスル3』でのルイーズの台詞の部分なんか見ると特にで、それだけに来月の『ウェディング』の内容が気になると。

No title


 おお。実に壮観な御解説。

 自分の解釈とは違うところもありますが、とにかくこういう考察も出来るということを未見のファンの方々にも示させていきたいところですね。


 まあ。ここで一番気になるのはやはりイシュタールの未来図ですよね。

 この予想からすれば、両大国が疲弊している隙を突いて、かつてヒルクルスが構想した「西方統一」を仕掛けるチャンスが到来したともいえるわけですが、果たしてそういう風に動くのか。

 とにかく自分的に危惧なのは、ヒルクルスの存在を抜きにしても、最終的には国家独立の最大の敵となるドモスが相手になるとすれば、まずは近い二重王国との関係をどうするかですね。

  セリューン個人の存在で成り立っている二重王国の将来を考えるならば、今の内に有利な形で手を組み未来に備えるというのも一つの手段。

 最悪なのは先に二重王国と交戦状態になり、それがドモスの南下を呼び、結果的に西方分割戦に発展すること。

 そうなってはおそらくほとんどまともな大規模の実戦経験を持たない西方の都市国家群はひとたまりもないと。
プロフィール

ご神体(ごしんたい)

Author:ご神体(ごしんたい)
FC2ブログへようこそ!
ハーレムと孕ませ作品をこよなく愛する管理人ですw

便利Javascripts
現在時刻





総記事数:




最新記事
Comments+Trackback
Comments<>+-
Trackback <> + -
最新コメント
最新トラックバック
Category Bar Graph
未分類(241)

ハーレムシリーズ新作情報(120)

ハーレムキャッスルシリーズ(7)

ハーレムシリーズ世界考察·妄想(41)

ハーレムシリーズ感想(33)

作品感想:成人コミック(250)

作品紹介:成人コミック(21)

作品感想:フランス書院(189)

新作情報:フランス書院(20)

Web小説紹介:フランス書院(3)

レス(5)

作品感想:同人コミック(50)

作品紹介:同人コミック(オリジナル)(508)

作品紹介:同人コミック(エロパロ)(215)

作品紹介:同人コミック(プリキュア)(63)

作品紹介:同人コミック(セーラームーン)(19)

作品紹介:同人コミック(ドラクエ)(27)

作品紹介:同人コミック(To Loveる)(10)

作品紹介:同人コミック(アマガミ)(7)

作品紹介:同人コミック(ラブプラス)(2)

作品紹介:同人コミック(クイーンズブレイド)(12)

作品紹介:同人コミック(俺妹)(8)

作品紹介:同人コミック(はがない)(13)

作品紹介:同人コミック(けいおん)(9)

作品紹介:同人コミック(アクエリオン)(3)

作品紹介:同人コミック(IS インフィニットストラトス) (5)

作品紹介:同人コミック(リリカルなのは)(8)

作品紹介:同人コミック(魔法少女まどか☆マギカ)(8)

作品紹介:同人コミック(聖闘士星矢)(2)

作品紹介:同人コミック(エヴァンゲリヲン)(1)

作品予告:同人コミック(10)

作品感想:PCソフト(48)

作品紹介:PCソフト(86)

作品感想:同人エロゲー(83)

作品紹介:同人エロゲー(175)

作品予告:同人エロゲー(7)

作品紹介:同人ノベル(5)

作品感想:エロアニメ(14)

作品感想:リアルドリーム文庫(5)

作品感想:えすかれ美少女文庫(4)

作品感想:二次元ドリーム文庫(8)

作品感想:ハーレム風な作品(14)

作品感想:ハーレム風な作品(To Loveる)(30)

作品感想:ハーレム風な作品(セキレイ)(23)

作品感想:ハーレム風な作品(ハイスクールD&D)(16)

殿堂入り作品:エロコミック(18)

殿堂入り作品:同人エロコミック(7)

殿堂入り作品:エロゲー(7)

殿堂入り作品:同人エロゲー(9)

殿堂入り作品:フランス書院(21)

キャラフリーク(3)

画像:ハーレムシリーズ(1)

画像:エロゲー(0)

年別アーカイブ一覧
月別アーカイブ
3D球体タグクラウド
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
FC2カウンター
デフォルトカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アダルト
7516位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ゲーム
209位
アクセスランキングを見る>>
ブクログの本棚
読書カレンダー本棚
Powered By ソーシャルライブラリー
Twitter...

Twitter Reload

カテゴリ
Categories...

openclose

フェイバリットタグ

熟女 牝奴隷化 セラムン レイプ 種付け セックス三昧 女戦士 褐色娘 アイドル ハイスクールD&D 褐色肌 まどマギ 魔法少女 制服 けいおん 性の手ほどき JC つるぺた 巨根 アーシア やよい 搾乳 3P M メガネっ娘 テクニック 新作 時間停止 3P マミ リアス 種付けセックス ソードアートオンライン 小悪魔 幼馴染 ナース 娼婦 アラフォー 牝化 おねショタ アクエリオン ユナ 黒ギャル 王妃 発情 RPG 春麗 ウェディング 子猫 5P 妹の友達 牝嫁 叔母さん 子作り 朱乃 セックスフレンド 近親相姦 肉奴隷 浮気  シスター オークション 聖闘士星矢Ω 女医 プリンセス 催眠モノ? ユカリ 百合 嫁選び 爆乳美少女 貝比べ 美柑 看護婦 正義のヒロイン 妻の姉 エッチ ないちち エロRPG 4P なお レオタード ティファ IS(インフィニットストラトス) れいか 風花 アクセルワールド 高飛車 入浴 チアリーダー 種付け放題 足コキ アスナ 神器 未来日記 ニュースキャスター 総集編 夜這い ビーチ リスティ クラミシュ やりたい放題 メローナ 教育実習生 みゆき 産卵 まど☆マギ バカンス 復讐劇 盗撮 戦国 コミック 騎上位 息子の嫁 聖騎士 女聖闘士 短編集 ビキニアーマー 女武闘家 女学生 桂正和 ダブルフェラ 盗写 恋のさや当て お嬢さま 堕ちる 校内セックス 教師 友ママ 不知火舞 露出 性授業 母姦 ストリートファイター SM 木場 亜美 マーキュリー ヤリマン 女賢者 JC 喜美 浅間 ジュピター お仕置き 4P 古手川唯 プール マゾーン モンスター娘 おばさん 生意気 ティファーユ 精液 御子上 氷峨 めだかボックス エロゲー 金髪巨乳 メイド服 童貞食い 陸奥 ララ おばちゃん 聖闘士星矢 堕落 セックス好き 学園セックス 美女 まな板ショー 白人 ワンピース 痴漢プレイ 女生徒 タイバニ 強気 友人の母 芽亜 マナ 職場セックス オフィスラブ 先輩  美哉 神器(セイクレッドギア) ホームステイ 断面図 奴隷 お兄ちゃん まおゆう ふたご 妊娠 ギャル化 牝欲 初射精 友達のママ 聖母の微笑(トワイライトヒーリング) 令嬢 保健室 ブラックリリス 顔射 巴マミ アイリ 美熟女 学園支配 学園のアイドル うさぎ フランス書院 ポニーテール 赤ずきん 父娘 黒パンスト 隣の母娘 ツインテール 梨穂子 ティアーズオブディスティニー 瀬菜 整体師 クーデター 弱み 兵士 孤閨の疼き 本体 ザンギエフ チャイナドレス 年増趣味 格ゲー 処女 ふたり妻 クノイチ ハレンチ アバター 性解放 ハーフエルフ 屈辱プレイ 熟母 キャリアウーマン 牝犬調教 KOF 紗江 瀬尾 懲罰部隊 機能停止 高級娼婦 純情 先生 サド 浴室 ゴスロリ 金髪少女 ホテル シュタインゲート そぼん 同級生の母 貝合わせ 戦国モノ ひ孫娘 バック キモオヤジ 領民の娘 許婚の母 金色の闇 シャイナ 密着 変身 心配 悩み ダンジョンエロRPG ギルド 処女喰い モリガン サービス 快楽調教 ボクっ娘 アイドルの母 竿多い エヴァンゲリヲン S 膣だし」 ド淫乱 蟲姦 兄妹 おめこ券 ダメ運命 しゅごキャラ 正上位 エッチCG 黒化 全員登場 転校性 バレーボール部 オークの子 童貞狩り マケン姫っ! 枕営業 ベン・トー エロアパロ パパのいう事を聞きなさい 乳揉み 教え子 女軍人 コード・ギアス 成長した美少女 純真無垢 旧家 露天 修行 キリシタン ピアス ハーレムシリーズ新作紹介 吸血鬼 6人姉妹 女系家族 フェロモン ナーズ 日常性活 鎧少女 合体 北斗の拳 再会 ゼロ使 性の拷問 ユリア 義娘 ゼシカ MIX セックス許可証 パパの言う事を聞きなさい! 女性モンスター 意のままシール はじめて スライム脱衣 アンスコ テニス サポ 援交モノ 魔法のノート ハードプレイ Wフェラ アウターゾーン 夢魔 赤龍の籠手(ブーステッドギア) マギカ フェラ奉仕 留学生  みお 閃忍ハルカ 生セックス 龍の手(トワイスクリティカル) 発情させる体質 ミザリィ ダイの大冒険 多輪車プレイ ハイスクールD&D 母娘姉妹丼 V・M・C(ヴィーナス・モモ・クラブ) おねだり ロリ妹 グレイフィア 芽愛 セックスレッスン 日本一 説教 ガクブル 般若 子猫ちゃん 覗き 鎧乙女 ヤキモチ 透明モノ ミルたん 悪魔の仕事 マゾ メナス 更衣室 風呂場 しょた少年 エキドナ 籾岡 初モノ プロジェクト・ネメシス  プロジェクト・イブ ツタ ティア  ペルソナ4 ボーイッシュ スクラン 悪の女神官 男根生やし あやせ ハーrム 快楽 初イキ ぽっちゃり キュアメロディ スィートプリキュア 伯母さん 愛娘 嫁候補 露天風呂エッチ おねティ 桂正和作品 エッチなタッチ  ぱいずり 妹モノ 巫女装束 エロサービス ピザ宅配女店員 巨根化 おんなのこ お泊り会 二輪車 女子社員 言いなりにする道具 異母姉妹丼 士官学校 ヒロイン選び 戯れ 厳しい上司 会社の女上司 桔梗 淫語 犯しまくり 東京ミュウミュウ クラスの女子 生徒に性教育 おとぼく エロゲ中毒 IS(インフィニットストラトス) ガンダム00 ソrスタルビーング 小鷹 ツイテール 一騎当千 ビデオ 流出 バタフライ家 オフィーリア ヴィーヴル 複製 発明品 入れ替わり 銀竜の黎明 完結 コミカライズ作品 投稿サイト 実姉 素体 改造 ぬぎぬぎ 脱衣麻雀 ぺたんこ 西遊記 天地神冥流 生やして乱交 ケモ耳 平沢姉妹 ドッグディズ 黒ギャルビッチ 人体改造  ヒロインモノ 不良美少女 野外射精 ストライカー DOA 夜菅 まるまるチェンジくん改β版 オヤジ 催淫精液 ハッピ-エンド アイシャ ろり 性奴隷化 オッパイ 脱童貞 王女凌辱 大陸制覇 SLG レズ女 彼女奪回 ドレスブレイク 膝枕 洋服崩壊 牝犬化 保健室での出来事 嫉妬 犯されまくり お風呂プレイ お〇んこ くぱぁ シンケンジャー 娘女神 女神 秘書 王家の女 催淫薬 犯しまくる セシリア 入浴シーン 黒ギャル化 競泳水着 妹キャラ おねーさんハーレム 性生活 メイドコス サンタコス ソープ嬢 癒し 色白娘 凌辱モノ 酒池肉林 甘えんぼ サンドイッチ 着衣セックス はかない パンスト 美脚 すーぱーそに子 魔族娘 ユーベルーナ レイヴェル ライザー マクロス イッセー リアス投了(リザイン) 死神娘 おねショタモノ 姉ヶ崎寧々 赤龍の籠手(ブーステッドギア) おしっこ 踊り娘 藤崎玲 天然 無毛 バスルーム あなる ツインテ ほのぼの クール ツンデレマゾ オ〇ンコ奴隷宣言 腹違いの姉 近親ハーレム 女主導 あの花の オークの解放戦線 お局さま 三十路 全裸 SG SF 姫調教  ヒロイン調教 あの夏で待ってる オーク 攻められ ヌキ タマ舐め 電車の中 ザーメンミルク デレさせ 暴虐jr新作 女陰の味見 女貝並べ 美魔女 睡眠薬 新ヒロイン紹介 筋肉娘 家出娘 ガーターベルト カーリング ハーレムウェディング ダリアの娘 レイ マーズ 温泉旅行 背徳エッチ 元秘書 リゾートエッチ 義母と息子 新体操部 まこ 憧れの彼女 托卵 クローン 肉壺 性の深み JS 乱菊 同棲 アイドルグループ 一つ屋根の下 アニメヒロイン ダークネス 古手川 ヤリマン人妻 マリオネット 新作予告 ZOL 3D ビデオガール 校内 ネメシス マスター 女湯 姉妹 妖魔 公開セックス 牝欲解放 パイリーン 復讐 ルキアナ h-レムシリーズ ドリーリア ハ-レムシリーズ フレッシュプリキュア FF 中妹 踊り子 ファンタジー? そらのおとしもの 膣だしアヘ顔 デレデレ  アクション 妖怪 オッドアイ BLEACH ホライゾン やり放題 パラレルワールド おねえさん 義理の家族 追加データ 格エロゲー アフタ-ストーリー 逃げられない 絶倫 特区 セックス解放 盗賊 パンティスリ 稲葉 ココロコネクト 器具攻め 膣だし3P 逆セクハラ CA ラーバスーツ 過ち カグラ 兄妹相姦 お姉チャンバラ ボディライン キュアハート 閃乱カグラ  身体測定 境界線上のホライゾン スパロボ 母乳比べ 女貝比べ まま アラサー ルーズソックス 褐色 色白 年下 姪っ子 道着 男漁り 中二病でも 公開エッチ ドS 姉妹丼3P 精神移転 六花 キュアソード 女魔法使い トレーニングウエア 患者 SMプレイ 問題児が あぶない水着 戦記モノ ヒロイン沢山 オフィスラブ? 暴虐覇王Jr. 抜かずの3発 病院 せめられ キャプテンハーロック 女士官 くの一 和解セックス 母性奉仕 うさ耳娘 バニー 進撃の巨人 美人女将 結城キャラ 宇宙戦艦ヤマト 呑みこみ 性処理係 森雪 占領 聖女王 蛮族の王 女上司 出会い 黒本 金髪h祈願 格ゲーキャラ S女 麻奈美 メダパニ エロ奉仕 キング 感想 女子レスラー 迷宮王女 プリナシリーズ 魔王 逆襲 社内プレイ セックス攻略 ドラゴンボール 目隠し ランブル・ローズ 正の手ほどき 肉体改造 18号 妹の親友 士郎正宗 褐色肌娘 日焼け跡 発表会 自慢 エロいサービス チート ニーソ 代理懐胎 聖衣 宇宙戦艦ヤマト2199 異母姉妹 COS-MOS ナムカプ 銭湯 ハ-レム 学園性活 変態性癖 褐色女戦士 宇宙海賊キャプテンハーロック 女性兵士? 爛れた性活 対魔戦士 孤島 ウィルス 魔族化 悪戯 睡眠 69 性欲操作 姐さん 牝に開花 職場の先輩 マリア 3p 学園んモノ 母フェイト  紅翼 しじめ 鴉羽 第参段階終了 媾わい パパのいう事を聞きなさい! 初恋 奥さん 欲求不満 憧れの先輩 性サービス コンビニ 女店員 キュアピース 処女? 秘密の関係 憧れのお姉さん 叔父姪 姐御 国の象徴 病室 秘め事 和服メイド 屋敷 仕上げ セレブ妻 調教モノ 秘吼 優等生 三角関係 縛り 近未来モノ 奉仕され ママン 年下彼女 ま〇こ県 支配 女として開発 女の悦び ノベル 貞淑な妻 財閥夫人 ミルク 裏切り  ヴィーナス ゴージャスボディ 校内エッチ ハニムーン イメクラ えっち 黄金時代 栄光と転落 ベルセルク 清純 お嬢 味っ子 白鳳騎士団 鷹の団 JS? キュアピーズ 喜美嶋家 総督ゲノン ボスコーン 清楚 学園のヒロイン 道場 原始時代 女部長 女体測定 ぱい拓 マクロスF クラン 白ギャル 奉仕プレイ いいなり 母と夫婦に デジアニメ 拳法少女 手ほどき セラフィム 毒舌 これゾン 聖乳 〇んこチケット 5日間のセックス奉仕 吸血忍者 巨乳ファンタジー 牝嫁化 ボテ腹 3P 処女と童貞 乳繰り合い 別荘で 可憐 あずにゃん ビッチ化 JS 牝香 ファンディスク 戦乙女ヴァルキリーG 由乃 みねね 妄想 睡眠中 高級ソープ嬢 小曽木 公園で ダークヒロイン 愛玩 アマゾネス リゾートセックス 予告 暴虐覇王バーバリアJr. レディース幹部 美少女 オイルプレイ P4 小説 アニメ エロ下着 娼婦化 牛娘 ヤンキー ヒロイン戦隊 ヤンデレ姉妹 ブルーローズ 一夫多妻婚 妹化 エルフ姫ニィーナ カレン 路上エッチ ネット動画  セックス部屋 女子水泳部 不可思議薬 新刊  出雲荘 鶺鴒宣言 メロメロ ゆるゆるり 攻略 第2話 告白  ビッチ? 妹二人 エプロン エロムービー 電波女 とある… 女冒険者 催淫アイテム パンティ バイパン 揉みしだき 格闘技娘 ケモノ耳 シッポ シミュレーション 街づくり 女子アナ 宅配便 ラブラブ膣出し 女貝味比べ 味比べ カーセックス 俺の女宣言 ドライブ 5P AV スーパー店内 南国 フォトカノ 受付嬢 あずさ 社内セックス 党名(存在無視)モノ 屋上 大量射精 青空エッチ アマアマ イチャイチャ 競争 性妓 運動会 ミルクプリンセス 彼女はデリケート! 鎧女戦士 アクエリオンEVOL ファンタジーアクションRPG 若い牡  黒髪ロング 初夜 女生徒会長 ドスケベ セレブ ライブ性媾公開 CG集 村での種つけ 熟れた女体 牝モンスター 教育ママ 修学旅行 プレイキュア 女体化 リコ 妖精 ショタ勇者 レベリオン ランジェリー 女性車両 フリ-セックス はあない 不二子 キャッツアイ PRG 攻められエッチ 島の娘 レザースーツ エッチ対決 ナルト 

強いられているんだ!
ブロ友&リンク一覧(画像なし)
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。